年子育児

【実体験】ママ嫌が辛いと感じたこと5つ!乗り越えた方法も紹介

Uru

子どもがママ嫌になってしまって辛い…

同じように悩んでいる人はどうやって乗り越えているのかな?

このような悩みに答えます。

パパっ子からのママ嫌になってしまった、妊娠したらママ嫌になってしまったなどの経験をしている人は少なからずいると思います。

実際に私も子どものママ嫌が始まった時はとても悩みました。

この記事ではそんなママ嫌経験者の私が以下について解説していきます。

ママ嫌が辛いと感じたこと5つ

ママ嫌が辛いを乗り越えるためにしたこと3つ

この記事を読んで、「ママ嫌が辛い」を少しでも改善するヒントにしてもらえればと思います。

ママ嫌が辛いと感じたこと5つ

実際に私が感じた、ママ嫌が辛いと感じた理由は以下の5つです。

①抱っこを嫌がられる

②夜泣き対応が出来ない

③後追いされない

④私にはくっついてこない

⑤ずっと一緒にいたのに

具体的にどうして辛いと感じているのかわからない方や、ママ嫌が辛いと感じる理由が知りたい方は参考にしてみてください。

①:抱っこを嫌がられる

私の抱っこ、嫌がられます。

パパが先に抱っこしていると特にです。パパから私に受け渡そうとしようものならパパから離れないように必死に抵抗します。あの時の子どもの力強さってすごいですよね。

結局抱っこは諦めるしかないので、一緒に写真を撮りたくても撮れなかったりパパに重たいものを持ってもらいたくても出来なかったり何かしら弊害が出てきてしまいます。

②:夜泣き対応ができない

パパを探されます。

パパがお風呂に入っていたり、トイレに行っていたり、パパがいないタイミングで夜泣きをすると当然私が対応することになるのですが、私じゃダメなので扉を指差して「パパー!」と泣きます。

抱っこして落ち着かせようとしてもパパがいいと泣くので、私も心の中で「パパー!」と思いながら静かに泣いています。

結局パパが来てスッと泣き止んで寝ることがほとんどですが、パパが不在の時は諦めて泣きながら寝てしまいます。

パパとママじゃ何か違いがあるんでしょうかね。

③:後追いされない

私への後追いが終わり、パパ追いが始まりました。

パパへのセンサーがとにかく敏感なので少しでも離れると泣きます。パパはトイレも行けない状態ですが、私が離れても知らんぷりです。

私が後追いをされていた頃は「早く終わってほしい」とさえ思っていたのに、されなくなったら寂しくなるものですね。

④:私にはくっついてこない

パパにくっつくと安心するのか、パパがいる時は四六時中パパにくっついています。

私とパパとでは距離感が違うし、私ももっと触れ合いたいのにあまりくっついてこなくて悲しいです。

もはやパパからは何か特別な成分でも出ているのかもしれません。

⑤:ずっと一緒にいたのに拒否される

最終的にはこう思います。「ずっと一緒にいたのに。」

産まれてからずっと一緒にいて、パパよりも私と過ごした時間が多いはずなのになぜママ嫌になってしまったのだろうと考えてしまいます。

あんなにたくさん絵本を読んだのに、いっぱい遊んで一緒に寝て、抱っこしてミルクあげたり、何時間もかけて離乳食作ったりいつも一番に考えてきたのに、拒否されるって本当に辛いですね。

ママ嫌が辛いを乗り越えるためにしたこと3つ

続いて、私が実際にママ嫌で辛かったときに、乗り越えるためにした3つのことを紹介しますね。

①深く考え過ぎない

②気持ちを吐き出す

③何かひとつでもルーティーンを作る

当たり前のことのように見えますが、意外と出来ていない人もいるかと思いますので参考にしてもらえればと思います。

①:深く考え過ぎない

「そういう時期だから仕方ない」と思い、深く考えず割り切ってみることが大切です。

なぜ、どうして?ばかりを考えるより、「嫌われたわけじゃなく今は成長過程で必要なことなんだ」と、捉え方を変えてみると、感情の波をまともに受けずに済んで自分の心を守れます。

前向きに考えてみましょう。

②:気持ちを吐き出す

辛い気持ちを素直に吐き出してみる。

心にずっと抱えているより、勇気を出して周りに吐き出してみると気持ちが軽くなります。

パパが話を聞いてくれなかったり相談できる人が周りにいない場合はノートに書くというのもおすすめです。辛かったことを書き出してみると、どういうことが辛かったのか客観的に捉えることができ、気持ちの整理がつきやすいです。

私もノートに書くようになってから、感情のコントロールが上手になりました。

③:何かひとつでもルーティーンを作る

最後は、何かひとつでもルーティーンを作ることです。

実際にうちでやっていた方法は、子どもを寝室に連れて行く前に、パパに子どもを私のところに連れて来てもらい、おやすみのハグをすることです。

パパに連れて来てもらうというのがポイントです。自分から行くと拒否される可能性があったり、実際に拒否されると辛いので、子どもにはパパが側いるという安心感を与えつつ、自分がハグするということを習慣付けます。

そうすると、それが習慣になりいつしかパパがいなくてもおやすみのハグをしてくれるようになりました。ルーティーン化して小さな喜びを積み重ねていくだけでも、心がだんだん満たされていきます。

行ってきますのハイタッチなど取り入れてみてもいいかもしれませんね。

【まとめ】ママ嫌はいつか必ず終わると信じて待つ

以上、「ママ嫌が辛いと感じたこと5つ」、そして「ママ嫌が辛いを乗り越えるためにしたこと3つ」でした。

ここまでママ嫌が辛いときの乗り越える方法などを解説しましたが、ママ嫌って本当に辛いですよね。ですがあまり深刻になり過ぎずに「ママが嫌いになったわけではなく、子どもの成長過程で必要なこと」と受け止め、辛くてもいつか必ず終わると信じて待ちましょう。

そうすることで私たちママ自身も少しずつ強くなって、子どもと一緒に成長していけると思います。

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